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スタッフ紹介 フローリスト 山本恭子

フローリスト 山本恭子

 
 

フローリストのお仕事内容について教えてください。

フローリストは、式場のテーブル装花からフラワーシャワー、ブライダルブーケまで、結婚式で使うお花全般を取り扱う仕事です。ラ・クラリエールでは、式全体の進行に関するお打ち合わせとは別に、お花に関するお打ち合わせの時間を設けています。そのお打ち合わせから仕入れ、セッティングまで、私たちが一貫して担当しています。お打ち合わせは1組につき1時間半ほど。限られたお時間ですが、お二人が好きなお花や使いたいと思っているお花、装花やブーケで表現したいことなどを伺い、イメージを形にしていきます。

「思い出の花だから」「この花が好きだから」とお花の名前を指定される方も多くいらっしゃいますが、漠然とした理想はあってもお花の名前までは決まっていないという方も少なくありません。お花は仕上がりが想像しにくく、ドレスやお料理などと比べて「どうしたいか」を言葉にしにくいものです。具体的な希望がまだ明確になっていないときはこちらがリードして、少しずつ理想とするイメージを描いていただけるようにしています。これまでラ・クラリエールで行われた挙式のアルバムをお見せしたり、四季折々のおすすめのお花をご提案したりするうちに、好みがつかめてくる方が多いですね。

 
 

ラ・クラリエールでは、どのようなお花が人気なのでしょうか?

これはラ・クラリエールならではだと思いますが、ほかの式場では抜群の人気を誇るバラの花を希望される方がほとんどいらっしゃいません。色鮮やかで目立つ派手なお花より、ナチュラルで素朴な小花などが好まれる傾向がありますね。「ラ・クラリエールの雰囲気が気に入って会場を決めた」「小物一つひとつまでこだわりたい」というお二人が多いので、式場の世界観に合ったお花が好まれるようです。

 
 

難しいご要望に対しては、どのように対応していますか?

季節外のお花や、元々仕入れ数が少ないお花など、どうしても取り入れるのが難しいケースもあるのですが、お二人が「やりたい」と思われていることはできる限り実現できるよう力を尽くしています。
以前、「二人の思い出の花であるヒマワリをどうしてもブーケに使いたい」というご要望をいただいたことがありました。ただ、時期が10月末で、ヒマワリが手に入るかどうか微妙な時期だったんですね。そこで、万が一ヒマワリが手に入らなかった場合に備えて第二希望のお花まで出していただき、第一希望が通った場合と第二希望になった場合、それぞれのケースを想定してお打ち合わせをしました。結果的になんとかヒマワリを使うことができて、とても喜んでいただけたのを覚えています。こうしたケースでは、代替品として似た雰囲気のお花をおすすめしたり、第一希望のお花の数を減らしてもらったりといったご提案をすることもありますね。

 
 

フローリスト 山本恭子

 
 

フローリストになろうと思ったきっかけを教えてください。

お花を含めていろいろな習い事をしてきて、一番自分に合っているのがフラワーデザインだと感じていました。特に「お客様といっしょに作り上げていく」という過程やブーケづくりが好きだったので、自然とショップではなくブライダルの道に進んだ感じです。お花は生ものなので、季節や気候によって入荷状況が変わる難しさはありますが、私たちが作ったブーケが結婚式に彩りを添えているのを見るとうれしくなりますね。

 
 

ラ・クラリエールで挙式を考えている方に、メッセージをお願いします。

ラ・クラリエールでは、実際に装花やブーケを担当するフローリスト自身がお花を仕入れに行き、その日に見つけたお花の中から雰囲気に合う物を臨機応変に取り入れています。ですから、似た物はあっても同じ物はひとつもありません。やりたいことと予算の兼ね合いで悩まれるケースもあると思いますが、まずは私たちにご相談ください。お二人だけのオリジナルの結婚式を、お花でサポートできたらと思っています。

 
 

 

ウエディングプランナー 諏訪さゆりウエディングプランナー 須永友香
料理長 北井 薫パティシエ 斉藤亜美フローリスト 山本恭子スタイリスト 野原冴香

 

2017年12月07日(木) | スタッフ紹介