Garden Wedding

ガーデンウエディング

ガーデンウエディングの
ドレス選び

About Garden Wedding

ガーデンウエディングのドレス選び

ガーデンウエディングにおけるウエディングドレスは、季節ごとに彩られた花や緑の木々、自然光の中でいかに映えるかが重要です。よりナチュラルなドレスが好まれ、一般的なホテルウエディングの衣装とは趣が異なります。 ここでは、ラ・クラリエールで挙式される方の傾向とともに、ウエディングドレスを選ぶ際のポイントをお伝えしていきます。

ガーデンウエディングを彩るドレス

STYLE AND CHARM

ウエディングドレスには、どのようなタイプがあるのでしょうか。形、素材、丈の3つの側面から見ていきます。

ガーデンの雰囲気に合うドレスの形

結婚式で着るドレスの形は、大きく分けて5種類あります。

<ドレスの形の種類>
・エンパイアライン
・Aライン
・プリンセスライン
・マーメイドライン
・スレンダーライン

中でも、ガーデンウエディングの雰囲気にぴったりな「エンパイアライン」「Aライン」「プリンセスライン」についてご紹介します。

ガーデンウェディングで着たい。エンパイアラインのウェディングドレス

エンパイアライン
「ギリシャ神話」の女神をモチーフにしており、胸下に切り替えがあるエンパイアライン。ナチュラルな雰囲気でガーリーになりすぎず、年齢を問わず着られるのが特徴です。
Aライン
ウエスト位置が比較的高めで、上半身から裾に向かって広がる形がアルファベットのAに似ていることからAラインと名付けられました。体型を選ばず、上品なイメージになります。

ガーデンウェディグで着たい。Aラインのウェディングドレス

ガーデンウェディグで着たい。プリンセスラインのウェディングドレス

プリンセスライン
正統派ウエディングドレスともいうべきプリンセスライン。腰の切り替え部分からスカートがふんわりと大きく広がったデザインで、かわいらしい印象になります。

ドレス素材は5種類

ドレスの素材にはたくさんの種類がありますが、上品な光沢とハリ感が特徴的な「シルク」や、ツヤ感が強くゴージャスな「サテン」、サラッとした肌触りでスケ感のある「ジョーゼット」、張りと光沢のある「オーガンジー」、裾によく使われる網目模様の「チュール」が代表的です。
選ぶときに素材を指定することはあまりないかもしれませんが、試着しているうちに「私が好きな質感やデザインには、この素材の物が多い」ということがわかってくることも多いかと思います。

ガーデンウェディグに最適なミモレ丈やミニ丈などのウェディングドレス

丈はロング、ミモレ丈、ミニ丈など
ウエディングドレスでは、足全体が隠れるロングドレスが主流ですが、前だけ短い形やミモレ丈、ミニ丈のドレスもあります。
最近は、お色直しでカラードレスではなく、印象の違う白ドレスを着る方も多くいらっしゃいます。そんなときに、ミモレ丈やミニ丈をお召しになる方が多いです。
短い丈のドレスは動きやすいので、お庭に出るときに便利だという点でも魅力的です。

ラ・クラリエールで人気のラインや素材

ラ・クラリエールで選ばれることが多いのは、エンパイアラインや裾の広がりが抑えられたAライン。
色味は真っ白よりもアイボリーが好まれ、軽くて柔らかいジョーゼット素材が人気です。一般的にウエディングドレスでイメージされるサテンやシルクが選ばれることが少ないのは、ラ・クラリエールで挙式される方に共通する特徴といえるかもしれません。
スカート部分も、「パニエ」(スカートを膨らませるためのインナー)を使ってボリュームを出さずに、ワンピースのような自然な裾感にしたドレスが支持されています。
全体的に、ガーデンの雰囲気に合う、ナチュラルなデザインのウエディングドレスが選ばれる傾向が強いです。

ガーデンウエディングで着たいカラードレス

LA CLARIERES'S GARDEN Wedding

ガーデンウエディングで選ばれるカラードレスは、全体的に淡い色彩の物が多いです。

ガーデンウェディグに映えるカラードレス

ホテルウエディングでは赤、ネイビーなどの強い色彩の衣装も好まれますが、ラ・クラリエールで挙式する花嫁にはスモーキートーンのほうが好まれています。
中でもスモーキーなピンクが人気で、発色の良いピンクを敬遠しがちな方も、くすみが入ることで抵抗感なく着られるようです。

ピンクのほかは、グリーン、ブルーが人気。そしておしゃれ上級者のイメージがあるグレーも選ばれています。

ガーデンウェディグに映えるピンク、グリーン、ブルーなどのカラードレス

本当に気に入るドレスを選ぶには

GARDEN WEDDING DONE AT LA CLARIERES'S

普段の洋服をお店で買うときに、ブランドやメーカーで選ぶように、実はドレスショップもそれぞれ得意とする分野が違います。
真っ白なプリンセスラインのドレスをメインにそろえているショップに行っても、ガーデンウエディングに合いそうなアンティーク素材のドレスはなかなか見つけられません。ドレスのメーカーにもそれぞれ個性や得意とするテイストがあるのです。

ドレスショップを選ぶときには、「自分はいったいどんな衣装が着たいのか」「どんな衣装が似合うのか」を考えてみてください。
そして、そのイメージに合うドレスを多くラインナップしているブランドを選ぶのが、運命の1着に出会うためのポイントです。

ラ・クラリエールでは、ブライダルサロンに併設しているタカミブライダルのほか、マリアエマリエ、フォーシス アンド カンパニーの
2社と提携しています。どのドレスショップにしようか悩んだら、プランナーに相談してみるのもおすすめです。
併設のタカミブライダルのサロンには、ラ・クラリエールのために作られたオリジナルの衣装もあります。
ほかの店舗とは品ぞろえが異なっており、会場に合う衣装を見つけられるようになっています。

また、自分にとってベストなドレスを選ぶためには、試着してみることが大切です。
自分が着たいと思った衣装をいざ試着してみると、イメージと違うことも多々あります。
その際、冷静な意見を言える第三者といっしょに、ドレスショップに行くことをおすすめします。
ぜひ親御さんや旦那さん、お友達など、率直な意見をくれる方といっしょに出向いてください。

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