Letter
三橋の森レター
三橋の森のスタッフが
日々の出来ごとをお知らせいたします
Wedding Ceremony☆
三橋の森レターをご覧の皆さま こんにちは
朝晩は大分過ごしやすくなり 夏の終わりも近付いてきましたね
皆さま今年の夏はどんな想い出ができましたか?
ショップには秋服も並び始めましたね☆
秋は結婚式も多くなるシーズン
そこで 本日は 結婚式のセレモニーの意味についてご紹介したいと思います
【ベールダウン・ベールアップ】
花嫁が身につけるウエディングベール
清浄の意味があり 悪魔から花嫁を守ると言われています
ベールをお母様から下ろしてもらうことを≪ベールダウン≫と言います
独身の人生に幕を下ろすと同時にお母様の卒業も意味します
『いよいよ結婚する…』という実感がわく瞬間
「いってらっしゃい」「幸せにね」と声をかけながら下ろしてもらってください
家族の絆を感じる素敵なワンシーンです
そして そのベールを上げるのが新郎の役目
もう布一枚の隔たりもありません
「今までこのベールや両親に守られてきた花嫁を僕が守っていきます」
そんな意味がこめられています
【ケーキ入刀】
結婚式と言えば!のこの演出☆
小麦粉は「五穀豊穣」の象徴を意味し 新郎新婦のこれからの豊かな食生活を表します
昔は ケーキを新婦が手作りし
「立派なケーキを作れるほど一人前の女性なのですよ」と披露していました
ケーキ入刀は困難を切り開くことを意味し
日ごろお世話になっているゲストにも振る舞うことで
お二人の未来を見守っていただく そんな願いがこめられています
ちなみに☆
新郎新婦お互いにケーキを食べさせ合うファーストバイト
ゲストのシャッターチャンスにもなるワンシーンですよね!
新郎から新婦へは「一生食べるものに困らせません」
新婦から新郎へは「おいしいお料理を作り続けます」
それぞれ そんな意味がこめられています
結婚式のひとつひとつのセレモニーには意味があります
それは全ておふたりの幸せ ゲストの幸せを願うものばかり
みんながお互いの幸せを願う日
だから結婚式って素敵ですよね
ひとつでも多くの幸せがクラリエールから生まれますように…☆
2014年8月25日(月) 結婚式のこと
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