Garden Wedding

ガーデンウエディング

ガーデンウエディングのドレス選び
参列者の衣装・服装

About Garden Wedding

ガーデンウエディングの参列者の衣装・服装

ゲストがガーデンウエディングに参列する際のファッション

HAPPY GARDEN WEDDING

ここまで、新婦様の衣装についてお伝えしてきました。ウエディングドレスはナチュラルな雰囲気の物が選ばれる傾向がありますが、
実は新郎様のご衣装は、さらにカジュアルな印象の物がよく選ばれています。
一番人気のジャケットはデニム地。そのほかもグレー、アイボリー、ブラウンなど、堅苦しくならない、優しい雰囲気の物が好まれているのです。

新郎様がカジュアルなので、ゲストも少しカジュアルなファッションでも問題ありません。
思い思いのファッションを楽しんでください。

ガーデンウェディグで最適なゲストの服装

暑さ寒さ、足元対策について

考えておきたいポイントは、ガーデンウエディングの場合、そのほかのウエディングより外にいる時間が長くなるということです。

まず、夏場の暑さや日焼けについてです。ラ・クラリエールでは、お二人とウエディングプランナーが綿密な打ち合わせをしており、ゲストが暑さでダウンしてしまわないようなスケジュールを組んでいます。また、日焼けが気になるほど日差しがきびしい場所にはご案内しないため、そこまで服装に気を使う必要はありません。
男性はジャケットなし、ノーネクタイでもOKです。ジャケットを着用しなくても、失礼にはあたりません。

冬場は、昼間なら12月初頭までガーデンウエディングが可能です。
寒い時期のガーデンウエディングの場合、ゲストはご自身で着てこられたコートをそのまま羽織ってお庭に出ることができるように進行します。また、カイロやブランケットをご用意することも可能です。屋外で、長時間寒い思いをするということはありません。

足元対策としては、ピンヒールの女性は少し注意が必要です。ラ・クラリエールでは、ヒールがガーデンの土にハマらないよう、枕木を敷いて導線を作っていますが、うっかり枕木を踏み外すと、ヒールが土に埋まってしまうこともあります。万が一、ヒールが土で汚れてしまった際は、おしぼりで拭いていただけるよう準備をしております。

ドレスコード指定がある場合

もし、お二人がドレスコードを指定している場合、それに沿ったファッションをする必要があります。
「デニム」など、お洋服の素材の指定があれば、かなりカジュアルな印象になります。デニムシャツやデニムワンピースなどをお召しになっても、まったく問題はありません。
テーマカラーなど、特定の色がドレスコードとして指定されている場合、男性ならジャケットのチーフや蝶ネクタイ、女性ならドレスはもちろん靴やバッグなど、小物を取り入れるというのがおすすめです。

あまり堅苦しく考えず、自然たっぷりのガーデンをリラックスして楽しめる服装でお越しください。

Bridal Fairおすすめブライダルフェア