Introduction of Staff

ラ・クラリエールのスタッフ紹介

スタッフ紹介 サービススタッフ 田﨑愛乃

サービススタッフ 田﨑 愛乃

 

サービススタッフはどんなお仕事をするのですか?

一般的には披露宴でお料理やお飲み物を提供する係とイメージされると思いますが、ラ・クラリエールでは、大きく分けて2グループ、披露宴でのサービススタッフ、披露宴以外でのお出迎えや挙式後のアフターセレモニーをお手伝いするサービススタッフがいます。
私は後者の披露宴までのお時間にゲストの皆さまをご案内するグループに属してます。
ラ・クラリエールに足を運んで下さったゲストの皆さまが最初に会うスタッフですので、笑顔を忘れず、控え室や受付など、分かりやすくご案内出来るよう心掛けています。

 

この仕事を選んだ理由は?

学生時代に”何か人に影響を与えられる人になりたい”と思った事がきっかけです。
その中で結婚式という人生の大きなイベントでおふたりをサポートし、少しでも力になりたいと思いこの仕事を選びました。

いずれは、現場で多くの経験を積んだのち、これから結婚式をされるおふたりに具体的に、イメージが膨らむようなご提案が出来るウエディングプランナーになりたいと思っています。

 

実際にサービススタッフとして働いてみていかがですか?

結婚式を挙げられるおふたりと同じように、緊張と楽しみでいっぱいです。
もちろん、限られた時間の中でたくさんのゲストの方をご案内したりする事は大変ですし、絶対に失敗はできないので緊張もしますが、沢山の方々とお話ができるので今日はどんなゲストの方とお会いできるかなと、楽しみにしながらラ・クラリエールの入口でゲストの皆さまがいらっしゃるのをお待ちしてます。

ゲストの方々のお顔を拝見すると少し緊張が和らいだりもします。

 

お仕事の中で大切にしている事は何ですか?

新郎新婦のおふたりはもちろん、招待されたゲストの方々の想いもそれぞれです。
私たちサービススタッフもその方にあったサービス、同じ目線で接客が出来るように心掛けています。

そして、一つの結婚式を行うにあたって、多くのスタッフが関わっています。
そのため、スタッフ同士のチームワークを大切にし、スタッフ全員でおふたりの祝福をし、自分たちも楽しむ事を大切にしています。

 

この仕事のやりがいとは?

結婚式は基本土曜日、日曜日がメインで、平日はどんなお仕事をしてるか想像つかない方も多いと思うのですが、スタッフは日々結婚式当日の為に地道に準備、事前チェックを繰り返し行なっています。

結婚式の華やかな場面に携わるのはほんの一部ですが、挙げられたおふたりやお帰りになるゲストの方々の表情をみると、どんなに大変な仕事でも無事に結婚式を結ぶ事ができてよかったと、やりがいを感じています。
 

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「三橋の森カフェボスケ」スタッフ 岩瀬彩香

2022年5月2日(月) スタッフ紹介

スタッフ紹介 ウエディングプランナー 舟木美葉

ウエディングプランナー 舟木美葉

 

ラ・クラリエールではどのようなお仕事をしていますか?

ウエディングプランナーとして会場のご見学から結婚式当日まで、おふたりのご結婚式が素敵な1日になるよう全面的にサポートしております。
ラ・クラリエールでは、基本的に見学のご案内を担当した者が、結婚式当日まで担当させていただきます。
初めて会場見学にお越しいただいたおふたりには、まずおふたりのことをお教え頂くことにお時間を頂きます。
大切な一日だからこそ、何かの真似事ではなく、おふたりを一番知っているゲスト様から『おふたりらしい』と言って頂けるようなご結婚式を一緒に考え、ご案内をしたく思っているからです。

ご見学の際には、結婚式を挙げること自体悩んでいらっしゃる方やどのような結婚式にしていけばいいか不安に感じる方もお越しいただきます。
以前私が担当させていただいたお客様のお話をさせて頂きます。
おふたりはご見学にお越しいただいた際に、新婦様のお父様が病を患わっている為可能な限り早くお父様に晴れ姿をお見せしたいという気持ちを持ってクラリエールへご来館くださりました。そこでおふたりの結婚式に対して持っている価値感・目的などを深くお伺いした上、ブライダルフェアからわずか2週間でご結婚式を迎えるご案内をし当日を迎えました。

このような実際にあったお話のように、結婚式をなぜしたいのかという理由や目的から、おふたりの結婚式に対しての価値を見つけ、実現する結婚式に対して具体的な想像ができるようサポートしております。
私達は『ふたりの未来も幸せにするウェディング』を目指し、日々お手伝いをしております。
結婚生活の中で、試練を乗り越えなければならないときやつらいときがきっとあるでしょう。そんなときにクラリエールで打ち合わせをしながらお互いの価値観を知り合った日々や結婚式当日ゲストさまとお過ごしになった大切な時間を思い出す。そのような思い出がおふたりの記憶に蘇ったとき、またおふたりの未来を明るく照らしていく。そのような結婚式になるよう、精一杯サポートしてまいります。

 

ウエディングプランナーになったきっかけは何ですか?

私は元々飲食店でアルバイトをしておりました。
そこで接客業の楽しさを感じ、より1人1人のお客様と長く深く接することのできるお仕事がしたい・お客様の幸せな瞬間に携わりたいと思い、クラリエールへアルバイトから働き始めました。お料理のご提供やゲートからお客様をお出迎えなど、ご結婚式当日のお客様サポートを経験させて頂きました。

おふたりが大切なゲストさまに祝福されている空間を身近で拝見し、まるで私もゲストのひとりのように一喜一憂する日々でした。
そんな素敵な結婚式を創り上げるウエディングプランナーに私はなりたい!と思ったのがウエディングプランナーとなったきっかけです。

 

印象に残っている結婚式は?

冒頭でもお話させていただいた方のご結婚式です。
新婦のお父様が病の為、両家の顔合わせが出来ておらず結婚式のご希望は、顔合わせも兼ねて元気なうちに晴れ姿をお見せしたいというおふたりでした。

お父様は、外出をしてお食事するのも中々難しい状況の為、少しでもお時間を短縮できるようお父様専用の特別お料理に変更させて頂きました。前日まで外出許可を頂いていたのですが、当日急遽お父様の体調の兼ね合いでご列席が難しくなってしまい、オンラインでお父様に参加して頂くこととなりました。
おふたりはオンラインという状況下でもお喜び頂いていたのですが、私は日頃おふたりの想いとしてお伺いしていた「お父様に晴れ姿を見せたい」という部分をどうしたら叶えられるか当日考え、衣装を着たままご新婦様のご自宅にいき家族皆様でお写真をお撮りするご提案をし、実際にサポートさせて頂くこととなりました。

この結婚式がウエディングプランナーとして最初のご結婚式のお手伝いだったということもあり、とても印象に残っております。おふたりとお父様が一緒に笑いあうお姿を拝見し、おふたりの想いに寄り添ったご提案ができ良かったと感じております。

 

ウエディングプランナーとして大事にしていることは?

まずは「おふたりのことを深く知りたい!おふたりのことを幸せにしたい!」という自分自身の気持ちを大切にしています。
そこから理想の結婚式を具体的に提案していきます。

クラリエールは、結婚式を結んだおふたりが帰ってこられる場所として、カフェやレストラン、保育園、イベント等があります。コンセプトである【結婚式から始まる一生のお付き合い】という言葉は私にとってとても大切な目標となっており、1人1人お客様と長くお付き合いができるこのお仕事にとても誇りを持っております。

 

結婚式を挙げる方へメッセージをお願いします

ラ・クラリエールはとても自由度が高く、おふたりがやりたいことを実現できるようにサポートができる式場です。
「今までの結婚式の枠にとらわれない結婚式がしたい、でも難しそう…」とお考えの方、ぜひご希望やどんな雰囲気のご結婚式が良いのかお教えください。

また、「今までにない結婚式がしたいけど、どうすればいいのか」「このクラリエールの雰囲気のまま私たちらしく結婚式したい」という方にも、ウエディングプランナーが1つ1つおふたりのお話をお伺いしていきながら結婚式を創り上げていきます。
そして、ウエディングプランナーだけでなく、キッチン・サービス・パティシエ・ブーランジェ・スタイリスト・フローリスト・ヘアメイクスタッフなど、おふたりのご結婚式にはたくさんのスタッフが一緒にお手伝いさせていただきます。
ラ・クラリエールの会場ご見学だけでなく、クラリエールスタッフの温かい雰囲気を感じにお越しいただけると嬉しいです。
おふたりのかけがえのない幸せな1日のお手伝いが出来ますこと心より楽しみにしております。

 

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サービススタッフ 田﨑愛乃

2022年5月1日(日) スタッフ紹介

スタッフ紹介 フローリスト 山本恭子

フローリスト 山本恭子

 

フローリストのお仕事内容について教えてください。

フローリストは、式場のテーブル装花からフラワーシャワー、ブライダルブーケまで、結婚式で使うお花全般を取り扱う仕事です。ラ・クラリエールでは、式全体の進行に関するお打ち合わせとは別に、お花に関するお打ち合わせの時間を設けています。そのお打ち合わせから仕入れ、セッティングまで、私たちが一貫して担当しています。お打ち合わせは1組につき1時間半ほど。限られたお時間ですが、お二人が好きなお花や使いたいと思っているお花、装花やブーケで表現したいことなどを伺い、イメージを形にしていきます。

「思い出の花だから」「この花が好きだから」とお花の名前を指定される方も多くいらっしゃいますが、漠然とした理想はあってもお花の名前までは決まっていないという方も少なくありません。お花は仕上がりが想像しにくく、ドレスやお料理などと比べて「どうしたいか」を言葉にしにくいものです。具体的な希望がまだ明確になっていないときはこちらがリードして、少しずつ理想とするイメージを描いていただけるようにしています。これまでラ・クラリエールで行われた挙式のアルバムをお見せしたり、四季折々のおすすめのお花をご提案したりするうちに、好みがつかめてくる方が多いですね。

 

ラ・クラリエールでは、どのようなお花が人気なのでしょうか?

これはラ・クラリエールならではだと思いますが、ほかの式場では抜群の人気を誇るバラの花を希望される方がほとんどいらっしゃいません。色鮮やかで目立つ派手なお花より、ナチュラルで素朴な小花などが好まれる傾向がありますね。「ラ・クラリエールの雰囲気が気に入って会場を決めた」「小物一つひとつまでこだわりたい」というお二人が多いので、式場の世界観に合ったお花が好まれるようです。

 

難しいご要望に対しては、どのように対応していますか?

季節外のお花や、元々仕入れ数が少ないお花など、どうしても取り入れるのが難しいケースもあるのですが、お二人が「やりたい」と思われていることはできる限り実現できるよう力を尽くしています。
以前、「二人の思い出の花であるヒマワリをどうしてもブーケに使いたい」というご要望をいただいたことがありました。ただ、時期が10月末で、ヒマワリが手に入るかどうか微妙な時期だったんですね。そこで、万が一ヒマワリが手に入らなかった場合に備えて第二希望のお花まで出していただき、第一希望が通った場合と第二希望になった場合、それぞれのケースを想定してお打ち合わせをしました。結果的になんとかヒマワリを使うことができて、とても喜んでいただけたのを覚えています。こうしたケースでは、代替品として似た雰囲気のお花をおすすめしたり、第一希望のお花の数を減らしてもらったりといったご提案をすることもありますね。

 

フローリスト 山本恭子

 

フローリストになろうと思ったきっかけを教えてください。

お花を含めていろいろな習い事をしてきて、一番自分に合っているのがフラワーデザインだと感じていました。特に「お客様といっしょに作り上げていく」という過程やブーケづくりが好きだったので、自然とショップではなくブライダルの道に進んだ感じです。お花は生ものなので、季節や気候によって入荷状況が変わる難しさはありますが、私たちが作ったブーケが結婚式に彩りを添えているのを見るとうれしくなりますね。

 

ラ・クラリエールで挙式を考えている方に、メッセージをお願いします。

ラ・クラリエールでは、実際に装花やブーケを担当するフローリスト自身がお花を仕入れに行き、その日に見つけたお花の中から雰囲気に合う物を臨機応変に取り入れています。ですから、似た物はあっても同じ物はひとつもありません。やりたいことと予算の兼ね合いで悩まれるケースもあると思いますが、まずは私たちにご相談ください。お二人だけのオリジナルの結婚式を、お花でサポートできたらと思っています。

 

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ウエディングプランナー 舟木美葉

2017年12月7日(木) スタッフ紹介

スタッフ紹介 パティシエ 斉藤亜美

斉藤亜美

 

ラ・クラリエールでは、どのようなお仕事を担当していますか?

パティシエとして、土日はウエディングケーキ、平日はウエディングケーキ以外のケーキ類をメインに作らせていただいています。「幸せをゲストと分かち合う」という意味が込められたウエディングケーキは、結婚式場で働いているからこそ作ることができるケーキであり、なんといっても結婚式のスイーツの花形です。お二人のご希望に沿ってケーキを形にすることで、結婚式を彩ることができるのはとてもうれしいですね。

 

ラ・クラリエールのスイーツの特徴はありますか?

一番の特徴として、ウエディングケーキはもちろん、デザートビュッフェのスイーツに至るまで、すべて厨房で手づくりしています。結婚式場の中には、お料理は作ってもケーキ類は外注しているというところが多いんです。1日に何組もの結婚式を執り行う大型の結婚式場では、スイーツまではどうしても手が回らないのだと思います。
ラ・クラリエールの場合、お二人のご希望に合わせて一つひとつオリジナルのウエディングケーキを作り、ケーキ類も式のコンセプトに合わせてご提供しているので、スイーツでも思い出に残る式を演出することができます。こういった細かな対応ができるのは、すべてのスイーツを手づくりしているラ・クラリエールならではだと思います。
お二人からのご要望として特徴的なのは、「ネイキッドケーキ」のご依頼が多い点ですね。一般的にウエディングケーキといえば、全体にたっぷりクリームを塗って豪華に飾り付けたケーキを想像する方が多いと思いますが、ネイキッドケーキはあえて側面にクリームを塗らず、スポンジの部分を見せるケーキです。素朴ながら洗練された印象を与えてくれる点が、ラ・クラリエールの雰囲気を好まれる方の好みにマッチしているようです。

 

印象的だったウエディングケーキの依頼はありましたか?

ラ・クラリエールでは、挙式をされるお二人ごとに、一からオリジナルのケーキを作っていますので、お打ち合わせではさまざまなご依頼をいただきます。
以前、ウエディングケーキの装飾として「車を作ってほしい」というご依頼を受けたことがありました。車種まで指定されていたので、その車にどんな思い入れがあるのかをお聞きしたら、ご自宅からラ・クラリエールまで少し距離があったので、式のお打ち合わせの度にお二人でその車に乗って通ったという思い出のお車だったんです。
挙式の日までお二人とラ・クラリエールをつないでくれた車だということで、お二人のお気持ちを考えながら一生懸命作りました。細かい作業が多くて苦労しましたが、「似ている」と喜んでくださって、とてもうれしかったです。

 

パティシエ 斉藤亜美

 

パティシエを目指したきっかけは?

小さいころから、誕生日にはいつも母がバースデーケーキを手づくりしてくれていました。振り返ってみると、それがケーキづくりに興味を持つきっかけであり、おいしいケーキを作って人を喜ばせたいという気持ちの原点だったと思います。中学生のときには本格的にパティシエを目指そうと思うようになり、高校の家政科を経て、製菓専門学校に進みました。今でも、「自分が作ったケーキで人を喜ばせたい」という想いは変わらないです。

 

パティシエである斉藤さんから見たラ・クラリエールの魅力とは?

私は別の会社から転職してきたのですが、以前の式場は「王道のウエディング」という雰囲気でした。しかし、ラ・クラリエールはコンセプトがまったく違い、随所にこだわりがあって、素敵な結婚式場だと感じています。
何より、働いている人が温かい人ばかりなんです。いっしょに仕事をしていると、一人ひとりがここで働くことに喜びとやりがいを感じ、良い結婚式になるようお手伝いしたいと思っていることがよくわかります。私もその一員として、心を込めてケーキを作っていきたいですね。

 

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フローリスト 山本恭子

2017年12月7日(木) スタッフ紹介

スタッフ紹介 料理長 北井薫

料理長 北井 薫

 

ラ・クラリエールの料理長としてのお仕事について、具体的に教えてください。

ラ・クラリエールのキッチンを統率し、当式場でお出しするお料理のすべてに携わっています。ラ・クラリエールには、前菜のまえに出されるアミューズからデザートまで、合わせて約60種類に及ぶお料理があり、結婚式を挙げるお二人に一つひとつお好きなお料理を選んでいただいています。ご希望があればメニューにないお料理もお作りしてオリジナルのメニューを作り上げていくのですが、基本となる60種類のお料理も1年に1度全面的にリニューアルしています。リニューアルの際は、新しいメニューを考案してレシピを書き、試作を経てオペレーションにのせるという過程を繰り返して、納得のいくお料理だけをラインナップに加えています。

 

ラ・クラリエールのお料理の特徴を教えてください。

ラ・クラリエールの外観や内装、木々に包まれるようにして挙式するというコンセプトを気に入って「ここで結婚式を挙げたい」と思ってくださるお二人は、お料理もナチュラルな物を好まれる傾向があります。フランスの郷土料理をモチーフにした、素朴で素材の味を活かしたお料理が人気なのは、ラ・クラリエールならではだと思います。
また、どのお料理やデザートも、例外なく手づくりであることも大きな特徴です。近年、ホテルや大きな結婚式場などでは、お料理の一部をアウトソーシングするのが一般的になっています。しかしながら、私たちはダシをとる段階からすべて自分たちの手で行っています。アウトソーシングしてしまえば、料理人に技術は必要なくなります。たとえ経験の足りない料理人でも、それなりの形になったお料理をお出しすることができるんです。しかし、仮にそうして作られた料理をお出しして「おいしい」と言われても喜びはありませんし、逆に「おいしくない」と言われたら後悔の念しかないでしょう。自分が手掛けた料理に責任を持つために、手づくりにはこだわりたいと思っています。

 

料理の道に進んだきっかけは?

実は、働き始めたときはバーテンダー志望でした。勉強するためにバーのホールのアルバイトをしていたのですが、おつまみを運ぶ仕事の合間にキッチンに入れてもらうようになり、料理人の仕事を間近で見るうちに、「やっぱり料理人の仕事はかっこいいなあ」と思いました。それからシェフ志望に変わっていきましたね。叔父が船の料理人だったので、幼いころから料理の道に憧れはあったのかもしれません。

その後、叔父の助言もあって船の料理人になり、北米、地中海、チュニジアなど、世界各国で働いてから帰国し、街のレストランに就職しました。しばらくして、今度は先輩から「後々のために、宴会料理も勉強しておいたほうがいい」というアドバイスを受けて軽井沢のオーベルジュや千葉のホテルなどで経験を積み、縁あってこちらで働くことになりました。

 

 

シェフとして仕事をする上でのこだわりをお聞かせください。

ラ・クラリエールは、大宮駅から車で10分ほどの住宅街の中にあります。「こんなところに結婚式場があるのかな」と思いながら進んでいくと、道の先に開放的な空間が広がっていて、緑の木々が茂っている。広大な森の中には、保育園もあればカフェもある。なんだか、急に異空間に入り込んだかのような、不思議な気持ちになりますよね。

お料理でも、ラ・クラリエールならではのそういった雰囲気を感じられるような工夫を凝らしていきたいと思っています。大きな会場と小さな会場、それぞれの規模に応じてお料理の出し方を変えることもできますし、お二人の理想に近づくなら、お料理に合う食器から吟味して持ち込んでいただいても構いません。一組ごとに細やかに対応していきますので、何でもご相談ください。

 

ラ・クラリエールで結婚式をご検討の方

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パティシエ 斉藤亜美

2017年12月7日(木) スタッフ紹介

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